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おうちで遊ぼう!知育・食育・大実験!

突然の赤ちゃんの怪我に備える

 

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自然派の方、目覚めそうな方は、みんなどんなものを使っているのか気になると思います。

どうしていけば良いのか不安になることもあると思います。

それはきっと情報が少ないからですよね。

 

今回は、我が家の薬箱のお話と、どういった所で情報を集めているのか勉強方法についてまとめてみました。

完全に真似する必要はないですが、こういうものもあるのかという知識を得て今後の参考にしていただけたら幸いです。

 

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〔目次〕

  1. 我が家の薬箱
  2. ママに備わる魔法の力
  3. 私の勉強方法

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我が家の薬箱

ここでは簡単に、我が家の常備薬をご紹介します。

薬といっても一般のものとは違いますので、こういう選択もあるんだなと知っていただいて、常識の殻を破いてくださったらなお幸いです。

 

  • レスキューレメディークリーム

↑ここが一本あたりのお値段が最安値。日本で買えるものは基本割高なので注意。

 

これは、肌トラブルなどに対処するためのものです。突然お肌にプチっとおできができた時や、火傷をした時に備えています。

クリームの他にドロップタイプなどもあります。年齢や症状に合わせて。

 

  • CBDオイル

大麻から取れる成分です。私もかつては大麻というだけでドン引きしていたのですが、なんてことはない、違法薬物とは別物なんです。

いわゆるマリファナのような幻覚作用などというのはTHCという成分の作用です。一方で、CBDというのは違法薬物とは別の麻から採れる成分。なのでこれでキメたりはできません。

麻=ダメなら麻の服を燃やしたり、ヘンプシードかけた料理なんかもヤバいことになりますよね。

CBDオイルの効果なのですが、様々な用途に使えます。皮膚の異常や粘膜にも使えるのです。私は先日口内炎が歯に当たり痛くて仕方がなく藁にも縋る思いでCBDオイルを患部に垂らしたら痛みが引きました。即効性に驚いたのでこれは、普及してほしくない人はいるだろうなと思いました。偽物も多いので、興味を持たれた方はしっかり下調べをして購入してください。

 

  • アロマオイル

定番のアロマですが、我が家では基本的に下記のものは絶対に切らさないようにしています。

フランキンセンス

・ラベンダー

ケガや火傷に効きますが、ラベンダーなど直接塗ると肌が乾燥しますから、使い方はその状況に合わせて変えてください。

 

それと、絶対に注意していただきたいのは、

猫に嗅がせないこと

人間にとってはリラックス効果もあるアロマですが、猫にとっては有害です。

時々知らずにアロマを焚いて飼い猫に中毒症状を起こしてしまう飼い主さんがいます。

というか、めちゃめちゃ多いです。

ペットは人間の都合で命を預かっているのですから、どのようなものが禁忌なのかよく調べて危険を避けてあげる責任がありますね。

犬も観葉植物で中毒に、なんて話を聞きますが、猫は犬に比べかなり多くの制限がかかります。

ちょっと猛禽類や爬虫類などは飼ったことがないのでわかりません。すみません。

たぶん、自然界で遭遇しない植物などは気をつけてあげたほうが良いと思いますが…。

 

脱線しましたね。

 

ママに備わる魔法の力

色々備えてはいるのですが、

擦り傷切り傷など出血を伴う怪我に一番効くのは母乳だったりします。

というか、止血ですかね。

 

私も、初めて子供が怪我をした時は本当に焦りました。

泣き叫ぶ我が子、止まらない血。とにかく傷口を清潔にするため水で洗い流しますが、冷たい水をかけられて我が子は更に激しく泣いてしまい。

「痛いよね、怖かったね」と抱きしめても母子共に心拍数は上がりっぱなし。ガーゼはどんどん赤く染まっていく。血って、大した量じゃなくてもティッシュとか真っ赤っかになるじゃないですか。ほんと焦る。

真っ新な肌に傷を付けてしまったことへの罪悪感もあり悲しい気持ちや申し訳なさを感じていました。

こんな時、本当は「大丈夫だよ、ママが守るからね」と強くどっしり構えていれば、赤ちゃんの不安も少しは取り除けたのだろうなと思います。

子供は不思議とママの不安な気持ちや悲しみを敏感に感じとるものですから。

 

焦りや不安を強めたのは何と言ってもでした。

あの時、母乳で止血できることを知っていれば、もっと早く心を落ち着けることが出来たと思います。

わからないから怖いんです。

 

今ではもう、ちょっと傷を作ってしまった程度では慌てません。母乳ピッ、で本当にぴたっと止まります。限度はあるかもしれませんが…。

不思議ですよね。本当に生命って神秘的です。母には子を守る力が元々備わっているんですよ。

 

これからお母さんになる方はぜひ、覚えていてください!

産院や教室で教えてくれればいいのに。

 

 

私の勉強方法

基本的に生の、最新の情報を得たほうがいいと思うので、SNS自然派医師の方をフォローしたり、コミュニティに参加して生きた情報をいただいています。

他にも、おばあちゃんのお手当の知恵や食事については雑誌クーヨンを参考に。

 

自分から掘っていかないと欲しい情報に辿り着けないので、何かと不便ですが、同志はたくさんいますので、愛する子供のために、頑張って勉強していきましょうね!

 

ここでは私のおすすめの書籍を何冊かご紹介して終わりにしますね。

 


おうちでケアする決定版 あかちゃんからのかぞくの医学 [ 本間真二郎 ]

 


ナチュラルな子育て だっこ おっぱい 布おむつ (クーヨンbooks) [ 月刊クーヨン編集部 ]

 


アーユルヴェーダ治療院のデトックスレシピ [ 川島 一恵 ]

 


やさしくわかるアーユルヴェーダアロマテラピー【電子書籍】[ 西川 眞知子 ]

 


カンナビノイドの科学 大麻の医療・福祉・産業への利用 [ 日本臨床カンナビノイド学会 ]

 

 

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